適度な観客数と優れた音響効果によって多くのミュージシャンに愛され、近年ではアイドルの聖地とも呼ばれるコンサートホールへの感謝を込めて、この夏50年の歴史に幕を閉じる「中野サンプラザ」を作りました。中野駅北口の正面にそびえ立つ巨大な三角ビルの周囲を取り囲むのは、このホールを愛したミュージシャンを代表して、ザ・ベンチャーズ、山下達郎、マイケルシェンカー、氷川きよし、そしてハロプロからJuice=Juice(センターの2人だけ)の面々です。跡地は再開発され2028年にはNAKANOサンプラザシティとして生まれ変わるとのことで、その時はまたモチーフに使わせてもらうかもしれません。